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当教室は、月刊ショパン2015年2月号に掲載されました

レッスン室

教室のピアノはヤマハグランドピアノですが、オーバーホールを行う際にケベック産の素材を使った響版を張り替えた物になります。響きが特殊でボディ全体がよく響きサイズ以上の音が奏でられます。また24時間防音の設計ですが、響きを重視するアコースティックデザインさんの素晴らしいお部屋となっていて、一般的にありがちな吸音設計ではなくまるで小サロンのような残響もきちんと聴けるお部屋になっています。そのため、自分の出す音を良く聞くことが出来て、力任せに打鍵すると耳触りなため、自然と正しいタッチで音を出すようになり、その結果自然な手のフォームに繋がっていきます。練習室程度広さながら、サロンのような響きを持ち、ピアノもボディがほど良く響くというマッチングには自信があります。よい演奏はまず耳を育てることから、と思います。

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